桃山時代 絵志野茶碗 [その他]
桃山時代に作られた絵志野茶碗がヤフオクで販売されています。
小振りな半筒形で、水上の陶の向窯のものと
推測される品だそうです。
昭和57年の10月の茶会で使用された記された紙が
入っているそうです。
詳細な写真がありますので、
興味のある方はヤフオクをご覧になってみてください。
現在の入札金額 : 182,000円 (ご参考)
商品の詳細情報は、以下のリンクからご覧ください。
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安土・桃山時代に入り、茶の湯などの日本独特の文化を背景に、
焼き物も独自の発展を遂げ始めたそうです。
中でも志野では、日本の焼き物ではじめて筆による絵付けが
始まったのだとか。
こちらの絵志野茶碗も、素朴で味のある絵付けがされてますね。
2014-06-05 16:08